Amazon.co.jpのアソシエイトサービスを始めてから、色々とMovable Typeのプラグインとか試しましたが、やはり現時点でのデータを表示させたいと思い、Amazon Web Service(AWS)のXMLを利用することにしました。XMLは正直良くわからないのですが、どうやらXSLファイルというのを書かないと表示できないということがわかった。ネット上の色々なサイトでXSLの書き方を勉強して以下のAmazon Web Service(AWS)用XSLファイルを作成ししました。素人が書いたものなのであまりお勧めできませんが、自由にカスタマイズしてご利用下さい。くれぐれも私のサイトのXSLを直接利用することは止めて下さい。尚、Windowsでの表示確認(IE、Opera、Firefox)での確認はしていますが、他のOSできちんと表示できるかは不明です。また、このAmazonWebService XSLファイルやタグ作成ツールを利用して生じたいかなる不具合・損害に対して一切保障致しませんので、自己責任においてご利用下さい。この形式のバージョンは平成20年3月末日で利用できなくなるようです。
∈ 利用する前に必要なもの ∋
・Amazon アソシエイトID
・Amazon デベロッパートークン
・あなたのホームページ
∈ 特徴 ∋
・iframeを利用したものなので好きなとこに表示できる。
・随時データを取得するので、最新のデータが表示される。
・当然、AmazonのXMLサーバが落ちている時は表示できない。
∈ 利用方法 ∋
(1)まず、AmazonWebService XSLテンプレートをダウンロードしてます。こちらからファイルをダウンロードして下さい(圧縮ファイルですので解凍して下さい)。
表示する画像の大きさを変更する場合、広告の幅を変更する場合はファイルを直接編集して下さい。編集の仕方はファイル内にコメントで記述しています。該当箇所は9行目、26行目になります。保存する際は、UTF-8にする必要がありますので、MKEditorなどUTF-8に対応したテキストエディタで編集して下さい。
(2)準備ができたらそれを自分のホームページ(FTP)にアップロードします。
(3)下の「タグ作成ツール」で、商品紹介用のタグを作成し、自分の表示したい部分に貼り付けてご利用下さい。
∈ 更新履歴 ∋
H17/01/16 1500円以上の場合「送料無料」表示するように修正。
H17/01/04 在庫なしの場合に割引率が異常表示されていた点を修正。
H17/01/04 圧縮ファイルがうまく圧縮されていなかった点を修正。
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